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脳が危機を感じる?

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〇〇さん、こんばんは!

ダイエットセラピストの恵美です。





今日は脳が危機を感じる時のお話をします。



良くダイエットをする時に、

『消費カロリー』

『摂取カロリー』

が多いと痩せると言いますね。


この時に、

『消費カロリー』を増やす努力を行ったうえで、

『摂取カロリー』は適切な量を取るのが一般的な方法です。


ひとつ問題なのは、

『摂取カロリー』と言うものの考え方は、

あくまでも『試験管の中の科学的な反応』の事だと言うことです。



実際には、

体に吸収されてエネルギーに変わりやすい食べ物と

体に貯まってしまう食べ物があります。


ですから、

『摂取カロリー』だけを気にしていてもダイエットは成功しません。



エネルギーに変わりやすい食べ物を食べて、

体を動かすことが本当のダイエットなのです。


ところが、『○○抜き』ダイエットや

『置き換えダイエット』といったものに頼るときは、

『摂取カロリー』を抑えることだけに目が向きがちになります。



人には最低限必要なカロリーがあります。



横になって息をしているだけで必要なカロリーで、

基礎代謝と言います。



しかし、

普段生活して自分で食事を噛んで食べる人は

基礎代謝だけでは体を維持していくことができません。



エネルギーに変わる食べ物を食べて

基礎代謝を維持することと、

痩せる筋肉をつけて

基礎代謝をあげることが大切です。



例えば

基礎代謝ギリギリの1200キロカロリーの食事制限をしていると、

痩せにくい体になります。



その理由は何故だと思いますか?



後半へ続く!






















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それは、

『脳が危機を感じる』からです。


脳が非常事態だと判断して、

最小限のエネルギー消費にとどめるように

ホルモンのバランスを変えてしまいます。


生命維持に必要な場所だけに栄養を送ろうとするわけです。


最初に爪や髪への栄養がストップします。


肌への栄養も遮断されます。


ダイエットをしていて、

抜け毛や肌のトラブルを感じるようなら、

『食べ方』の見直しが必要だと言うことです。


更に続けていると、

生殖機能がストップします。


女性の場合、

生理が止まってしまうのです。


生理が止まっている間というのは、

更年期と同じようなホルモンバランスになるため、

子宮や卵巣が小さく萎縮する可能性があるのです。


この『脳の危機感』というのは、

一度感じるとなかなか抜けられないそうです。


ですから、『脳に危機感』与えないように

上手に食べて貰いたいと思います。




成長期の人 

体を動かす人は

活動量に応じてカロリーを増やしてくださいね。





では今日はこの辺で。











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